Tôkai?という片隅

東海地方田舎に住む20代ゲイが音楽や旅行、持病の脊柱側弯症、人生観のことなど日々感じたことを書いてゆきます

脊柱側弯症のこと(総合病院の初診でのレントゲン)

2015年12月上旬。午前10時ごろの診察時間でした。

Drはさらっとした感じの若そうに見える男の先生でした。(割と好きな感じ)

名前が同じこともあり勝手に親近感を覚える僕(笑)

ちなみに看護師さんは酒井若菜に似たきつめの女性でした(^^)(割と好きな感じ)

 

初めての受診では、これまでの側弯症と気づいた時期や症状などを聞かれました。

前回記述のブログに書いたようなことを先生にも説明したところ、

「まずはレントゲンを撮ってみましょう」「精密な角度も分かるので」

とのことで、さっそくCT。そのときの角度は38°

「この状態なら手術はする必要ない」とのDrの見解。

思春期のときに進行する側弯は成長期後進行することはないと考えられているが、

一般的に今の研究では40°を過ぎてくると今後の進行も「ありえないわけではない」とされており手術可能の対象になってくるそう。進行することによって考えられるのは、内臓への弊害などと言う。

 

僕は正直このときショックでした。

気になっていた側弯症が「手術のライン」ギリギリアウト。

なるほど…。じゃあこの湾曲とはこれからも付き合っていくしかないのね…。

と思っていたら

Drから「まあもう1回撮ってみましょう」「夕方になると進行してくるかもしれないし」

 

…?

 

夕方に側弯症患者が疲れが出てくるのも、角度が進行していることがあるから

とのこと。

 

次回の予約をとって、その日は帰りました。

 

次回予約は2月…。また2か月も先か…。と思いながら、まあ手術は無いんだろうなと

あまり考えないようにしていました。