Tôkai?という片隅

東海地方田舎に住む20代ゲイが音楽や旅行、持病の脊柱側弯症、人生観のことなど日々感じたことを書いてゆきます

脊柱側弯症のこと(医療費)

入院準備となると自己貯血と術前検査という病院側の準備はもちろんですが、

一応、社会人ですので、職場への休みの届け出(主治医の診断書)と限度額申請の準備も済ませました。

 

側弯症の手術は一般的に実費だと、100万は軽くくだらないとのことで、

健康保険3割負担でもなかなかな痛手ですが、現在の医療費制度、ご存じの方も多いとは思いますが、「高額療養費制度」といって月々の負担限度額が収入によって決められ、後日キャッシュバックされるという制度があります。ありがたいですよね。

 

ただ、「後日返金」だと支払い時の負担もなかなか大変となるので、事前に職場の保険担当者に申請して「限度額適用認定証」を受け取り、病院で提示できれば

退院時の支払い時に限度額分のみを支払えばいいというものなので、

もし医療費のことで手術を躊躇している方がいれば、一度調べてご自身の負担額を確認してみて限度額申請できと方法などを調べてみると良いと思います(^^)

 

また、生命保険加入してる人は入院手当や手術負担金なども適用されるか確認してみるのも大事です!