Tôkai?という片隅

東海地方田舎に住む20代ゲイが音楽や旅行、持病の脊柱側弯症、人生観のことなど日々感じたことを書いてゆきます

脊柱側弯症のこと(2回目受診)

2016年2月下旬。

次の年度の異動もほぼ確定している中で、

2回目の受診。午後2時頃だったと思います。

前回と同じようにCTを撮ったのと、MRIで染色体異常がないか、骨の質?なども調べりため実施。

角度は

 

46°

 

前回から8°進行していました。

手術(=進行する可能性がある)のボーダーラインに入りました。

 

僕が目を丸くしているとDrは「まあまあこういうことはありますよ」

と話したうえで「そうか…でもこれはなかなか辛いね」と。

腰の骨の質も弱く、側弯症による負担のものかはよくわからないけど

腰の痛みの原因も分かりました。

 

Drは前回とは打って変わって「で、手術希望するんでしたっけ」との話。

 

僕は色んな心配もリスクもあったけど、

10代でやることの多い手術をこれからの進行の可能性も怖がりながら、30代、40代と

年を取っていく中で考えていく方がリスクが高いと思っていて。

職場も近く、上司も理解がある人であることから、

今のうちにしっかり骨を治して、これからのリカバリーを若いうちにしたい!

という気持ちが強かったので、手術の希望をしました。